と言ってもGOOGLEが保険会社になるわけではなく、自動車保険の代理店として、比較検討サイト(と言う名のネット通販サイト)を始めるということらしい

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［サンフランシスコ　８日　ロイター］ - 米インターネット検索大手グーグルが、米国で自動車保険市場に参入し、契約内容を比較・購入できるサイトを立ち上げる可能性がある。アナリストが８日明らかにした。
フォレスターのアナリスト、エレン・カーニー氏はノートで、グーグルが自動車保険の比較・購入サイト「グーグル・コンペア」を近く発表する計画と明らかにした。グーグルは２年以上にわたり保険業者に同サービスの売り込みを図ってきたという。
カーニー氏は、同サービスはカリフォルニア州で２０１５年第１・四半期に試験的に導入されるとの見方を示した。同氏によると、グーグルは２６州で自動車保険販売の認可を取得しており、メットライフなどの保険会社と提携している。