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スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高責任者(CEO):水口貴文)は、スターバックスがグローバルで取り組んでいる持続可能で倫理的なコーヒー豆の購買率99%を2016年度も達成したことを受け、2017年9月9日(土)に全国のスターバックスの店舗で、コーヒー生産地とのつながりを感じていただく“99キャンペーン”を実施いたします。 

9月9日は一日を通してパートナー(従業員)がコーヒー生産地のストーリーを楽しくお伝えし、お客様とコーヒー生産者の笑顔をつなぐ特別な一日にします。

この日はドリップコーヒー、エスプレッソ ビバレッジ、コーヒー風味のフラペチーノRをご注文いただくと、カップにパートナーが想い想いの“99”を描いて提供するほか、一部店舗では、スターバックスの生産地での取り組みを紹介するミニセミナーや、コーヒー生産者とのつながりを感じながらお客様と一緒に乾杯するチアーズ テイスティングを実施します。

また今年はシングルオリジンのコーヒー豆『グアテマラ アンティグア』にフォーカスし、パートナーが生産地のストーリーを紹介しながらコーヒー豆を販売する99マーケットを開催いたします。


「C.A.F.E.プラクティス」はじまりの地、ラテンアメリカ産のコーヒー豆『グアテマラ アンティグア』
99マーケットで紹介する『グアテマラ アンティグア』は、スターバックスがシングルオリジンのコーヒー豆として最も長く販売しているコーヒーのひとつです。パッケージには敬意を込めてグアテマラの国鳥「ケツァール」が象徴的に描かれています。

100年もの歴史を誇るグアテマラのアンティグアバレーの農園で栽培されたコーヒーは、グアテマラでも最も良質なコーヒー豆の産地として知られています。レモンやチョコレート、かすかにスパイスの風味が感じられる、この地域特有の上品な口あたりは、スターバックスの中でも常に人気の高いコーヒーのひとつです。

また、グアテマラのあるラテンアメリカは、スターバックスのコーヒー豆の包括的な調達システムである「C.A.F.E.プラクティス」の取り組みがスタートした地域です。私たちはこの素晴らしいコーヒーの生産地、グアテマラのコーヒー生産者とともに、高品質なコーヒーを倫理的かつ持続的に栽培・調達するしくみを確立し、さらにはグアテマラの教育推進プログラムなど生産地コミュニティのためのプロジェクトにも参加してきました。またグアテマラにファーマーサポートセンター※※のオフィスを開設し、より多くの農家を支援する体制を整えています。


■商品名・価格:
『グアテマラ アンティグア』 
250g \1,240(税抜き) 
100g \500(税抜き) 
■取扱店舗:
全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)
スターバックス オンライン ストア

倫理的な調達について
http://www.starbucks.co.jp/responsibility/ethicalsourcing/