日本時間2/8、スニーカー売買アプリ「GOAT」の代表Eddy Luと副代表Daishin Sugano は、「フライトクラブ」を買収したことを発表しました
2015年にサービスを開始した「GOAT」は出品者に対しては他のサービスより低い手数料、購入者に対しては300$以上の製品は鑑定保証するというサービスの魅力で急成長を遂げた、アプリ専用のスニーカー売買サービス。比較的安い売買相場ということも有り、現在600万人以上の会員と75,000人の販売者が登録されています（GOAT発表）
一方「フライトクラブ」は2005年にニューヨークを拠点としてvintagekicks.comというサイトでスタート。現在ではECサイトと、米ニューヨークとロサンゼルスに実店舗を展開する世界有数のスニーカー委託販売店として知られており、
今回の買収によりGOATにとっては業界のベテランであるフライトクラブのノウハウ、フライトクラブにとっては立ち遅れていたモバイル、アプリ経由での販売分野でのシナジー効果が見込まれる。当面の間両者の営業形態は既存から大きく変化することはないが、今後新たなビジネスを模索するとのことです
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